Amazon Flexを始めたばかりの頃は、
「全然時間が足りへん…」
「みんななんでそんなに早く配れるん?」
と思うことも多いです。
ただ、配達スピードは単純に走る速さだけで決まるわけではありません。
むしろ大事なのは、
「荷物を探す時間」と「車を止めてから配達完了するまでの無駄」を減らすこと。
この記事では、Amazon Flexで配達を早くするために意識したいポイントを初心者向けにまとめます。
1. 荷物を探す時間をできるだけ減らす
Amazon Flexで意外と時間を取られるのが、車の中で荷物を探している時間です。
1件につき30秒余計にかかるだけでも、100件あれば50分になります。
これがかなりデカい。
そのため、積み込みの段階から
- 荷物をある程度エリアごとに分ける
- 封筒と箱を分ける
- 小さい荷物をバラバラに置かない
など、自分が探しやすい状態を作っておくことが重要です。
最初から完璧な積み方を目指す必要はありません。
何回か配達していると、
「この置き方やったら探しやすいな」
という自分なりの方法が見つかってきます。
2. 次の荷物を先に確認しておく
1件配達してから車に戻って、
「次どれや?」
と毎回探し始めると時間をロスします。
できる状況なら、現在の配達先に向かう前や停車中に、次の荷物がどれなのかを把握しておくとスムーズです。
次に使う荷物を取りやすい場所に移動させておくだけでも、かなり違います。
ただし、運転中にスマホを操作するのは絶対にやめましょう。
確認する場合は必ず安全な場所に停車してから行います。
3. 車を止める位置を意識する
配達が遅くなる原因は、荷物を渡す作業だけではありません。
実は、
「どこに車を止めるか」
でもかなり時間が変わります。
たとえば配達先を通り過ぎてから停車すると、
- 戻る
- 荷物を届ける
- また車まで戻る
という無駄な移動が増えます。
住所や建物の位置を確認しながら、できるだけ配達先に近く、安全に停車できる場所を探すことが大切です。
もちろん、駐車禁止場所や交通の妨げになる場所への無理な停車はNGです。
4. マンションでは入口と部屋番号を早めに確認
マンション配達は、一戸建てより時間がかかりやすいです。
特に、
- オートロックの場所
- エレベーターの位置
- 部屋番号
- 宅配ボックスの場所
を探していると、どんどん時間を使います。
到着したらまず、
「何号室へ行くのか」
をしっかり確認してから建物へ入りましょう。
大型マンションは入口を間違えるだけでも数分ロスすることがあります。
同じマンションに複数個ある場合は、まとめて持っていけるか確認するのも重要です。
5. 同じ建物の荷物はまとめる
マンションや団地などで複数件配達がある場合、1個ずつ車に取りに戻るとかなり時間がかかります。
同じ建物への荷物が複数あるなら、無理のない範囲でまとめて持っていくと効率的です。
ただし、荷物を取り違えないように、
部屋番号と荷物を必ず確認すること。
速さを意識しすぎて誤配してしまったら意味がありません。
6. 配達完了までの動作を毎回同じにする
慣れているドライバーほど、一連の動作が決まっています。
たとえば、
- 車を停める
- 荷物を持つ
- 住所を確認
- 配達
- 必要なら写真撮影
- 配達完了処理
- 車へ戻る
という流れです。
毎回、
「次何するんやったっけ?」
と考える時間が少なくなるほど配達は速くなります。
Amazon Flexは経験を重ねることで、かなり効率が上がる仕事です。
7. 最初からベテランの速さを目指さない
Amazon Flexを始めたばかりの人が一番やってしまいがちなのが、
「急がなあかん!」
と焦りすぎることです。
焦ると、
- 荷物を間違える
- 住所を間違える
- 曲がる場所を間違える
- 荷物を車に忘れる
- 誤配する
など、逆に時間がかかる原因になります。
最初は多少時間がかかっても問題ありません。
まずは正確に配ること。
そのうえで、
「どこで時間を使っているのか」
を少しずつ改善していく方が結果的に速くなります。
8. 配達終了後に遅かった原因を考える
配達が終わった後に、
「今日なんで時間かかったんやろ?」
と少しだけ振り返ってみるのもおすすめです。
たとえば、
- 荷物を探す時間が長かった
- マンションで迷った
- 車を止める位置が悪かった
- 同じ建物を何回も往復した
など、原因が分かれば次回改善できます。
毎回1つずつ改善するだけでも、数週間後にはかなり配達スピードが変わってきます。
配達を早くする一番のコツは「走ること」ではない
Amazon Flexで配達を早くするというと、
「とにかく急いで走る」
と思う人もいるかもしれません。
でも実際は、
無駄な時間をどれだけ減らせるか
の方が重要です。
特に、
- 荷物を探す時間
- 車から配達先までの移動
- マンション内で迷う時間
- 同じ場所を往復する時間
このあたりを減らすだけでも、配達時間はかなり変わります。
最初は遅くて当たり前です。
経験を重ねながら、自分に合った配達方法を作っていきましょう。
※本記事はAmazon Flexを利用する配達員向けの一般的な体験・情報をまとめたものです。Amazon公式の情報ではありません。最新のルールや配達方法についてはAmazon Flex公式アプリ・公式案内をご確認ください。


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